教師をしているということのしあわせ。

連日、保護者の方々との電話でのご相談が続く。
これはお目に掛かった方がよいかな?というときには、お気持ちを調えていただくために、対面での面談にすることもある。
とはいえ、指導が続くので、どうしても、お電話で・・・、ということになりがちではある。

明日の重要なことを決定するために、今日、またお電話でお話していたときに、思った。

こんなに感謝されて、人ひとりが、こんなに変わって・・・、というようなお話をお聴きすると、私の心は晴れやかになる。
役に立っているだろうか・・・?
とあれこれ考えながら日々を過ごし、気づく範囲で教材を作り、指導法をあれこれ調整したり、あるいは人間関係を整えたり・・・、などなど子王道はしているけれど、それでも、自分が至らないところばかり目につく。

でも、そんな日々で、お母さまからの感謝のお言葉をいただくと、ああ、良かった!と元気が出てくるのである。