明日が来ることの楽しみ・・・。

夜眠る前に、少し本を読むことが多い。

今日も一日、指導したなあ・・・、という充実感で、眠るときというのは、湯たんぽを入れて、部屋を暖かくして、なんだかほんわりした気持ちの時が多い。
でも、最近、夏ごろからか、アマゾンプライムで、ドラマや映画を観ることも多い。

まあ、一日、文章とはたくさんお付き合いするわけで、知的好奇心という点では、満たされた生活をしているので、まあ、気持ちを緩めよう・・・、とでも思っているのだろうか・・・?

相変わらず、『きのう何食べた?』は私の中ではヒットで、正直、つい見てしまう。
一話全部、というのではなくて、ほんの10分くらい・・・。

それから、映画の『ドリーム』は相変わらず、元気を出したいときに見る。

この映画は、本当に元気をもらえる。
ケビン・コスナーがいい訳を演じている。昔から気品のある俳優さんだったけれど、気品と知性とそしてその、ユーモアも持ち合わせた人間性が、感動を呼び覚ます。
どの時代にも、どこにでも、素敵な人はいるものだなあ、と思う。

青春時代に、ひととき憧れた俳優さんも、年を重ねて、ますます素敵になっていく。