やらなければならないこと?それとも楽しいこと?

この一週間、私は、衣替えの完了と収納を整える、きっちり場所を決める、という点で頑張っていました。

もう私には、仕事、というものが第一に大事なもので、これは、思わず知らず、先日、ある筋でお世話になっている先生へのお答えに、思わず本音が表れていて、したいことが明確になっています。

私は、女性に、特にお母さま方が幸せでいてくださるように、将来的にあれこれやりたいことがあるのです。
そのためにある試験を目指しもしていたのですが、あれこれ先生方に止められ(私よりずいぶん若い。)、せっかく塾が、塾として成り立っているのに・・・、と言われ、それを思い出しては、反抗していた、なんか目標取られた、とくすぶっていました。

でも、教育を通して、私が役に立つことはたくさんあります。
それに、まだまだあれこれするつもりです。

実は、先日読んだ『シン・二ホン』にも書いてあったように、日本経済は、私たち女性の労働力や高齢者の労働力を使わずに、もったいないことをしているようです。
その点、我が富山県は、昔から女性が働くことに、前向きな面がありますよね。

仕事を、よりよい仕事をするのに、自分の生活をしっかりしなければ、これは続かないな、年を考えてても、まだまだ労働時間はたくさんありそうですから、というより、万年現役で働くつもりの、下手したら、人も引っ張り出して働かせてしまいそうな私が、自己のメンテを行うことをおろそかにしてはいけないなあ、と考え、いかに生活を効率的にできるか、システム化しようと考えたわけです。

収納は、生活を即効率化してくれます。
どこに何を置くか?
小さい子供がいるとなかなかそれは徹底できませんが、大人のみの生活の中では、ふんわりした、「どこに置いたっけ?」というような素敵な時間をもつことより大事なことがある場合は、もう、システム化するのが一番だと思ったわけです。

衣類はもちろん。キッチン道具も同様。
また、私は特にお料理を自分でしたい。
いわゆるしたがりなので、これは道具類の配置も、しっかり決めて、スパイス類も、しっかり定位置を順番を決めようと思ったのです。

だから、先日から、あれこれ買い物、大物ゴミ出し、それから、掃除の仕方の効率化を図ったあれこれに頑張っていました。

だって、この一学期の中間考査と期末考査の間だけが、少し自分のことをできる時間だということを、もう年数的経験論でわかっていますから。

まだまだやりたいことが多く、魚も自分で捌いた方が安上がりで、自分の思い通りにできるし、時短になる道具は使いこなすことにします。

だから、生活の中で、やらなければならないこと、にしないで、やりたいことにし続けようと思うのです。

大師匠も、最近ファンになった星野源さんも、仕事を楽しいっていうより、やらなければいけない仕事、と思うようになった方がうまくいく、とおっしゃっていますが、私はまだ、その域に達していないようです。
仕事は楽しい。
でも、できることなら、世の中には楽しいことがたくさんあるので、36時間くらいほしい、と言うと、先生は50時間いります!と生徒に言われてしまいました。

ただ、私は生活を楽しむことに掛けては、結構イケてる方だと思います。
もしよかったら、おしゃべりに来てください。
いろんな相談には乗りますから。
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フットワーク軽めの私は、解決に導くことなら、結構何でもしますから。どこにでも行きますから!