ちょうど鋭い言葉にどう返していいのかわからないで、ソファに座って呆然としていたときに、町内の融雪装置のための費用を取りに来てくださったご近所の旦那様に、
もう、本当にどうすればいいのかわからなくなことってありますよねー!
と口を突いて話してしまった。
別に、内容を話したわけでもない。
でも、とってもいいことを言ってくださった。
僕は、自分から起こしたことであっても、そうでなくても、経験から言うと、一生懸命誠意を尽くしていれば、大抵いいことになってると思うよ。
人生の先輩のお言葉。
ちょうど落ち込んでいたので、助かってしまった。
今日、ちょうど、今度は町内会費をお渡しに行ってきたときに、また、その方とお会いしていた。
パタパタ忙しく走っていると、
忙しすぎるんじゃないけ?
慌てとったら、人の上に立てんよ・・・。
生徒さんたちの・・・。
なんて、まるで若手の教師に話すように言ってくださった。
そんな言葉に支えられながら生きてるなあ、と思った。
人の上に立ってる自覚があるのかどうかが問題かもしれない。
フラットな人、フラットな人、と表現されることが多いので。(笑)
昔、予備校の先輩にスナックに連れていかれて、そこの方に、
この人、まゆみちゃんでええよー。先生言われて嬉しい人やないから。
と言われたのだけれど、職場以外で先生と言われたら、訂正したくなる。
ちょっと可愛がられていたいのさ。(笑)などと。