暑かったり寒かったり、雨が降ったり晴天だったり、健康管理がなかなか難しい季節です。
湿気は多いし、洗濯物も外に干すかどうか迷う毎日です。
私は今日、体力をつけたくて、それにちょっと不調なので、先日目指して行けなかった、もつ煮込みうどんを食べに行ってきました。
心なしか体力がついたような?
生徒たちも体調を崩し気味の子が数人います。
なんだか集中力がなかったり、どこか疲れているようです。
一度休んでみたら?とか、一緒に身体を動かそうか?とかあれこれ提案しています。
受験勉強をしていた頃も、結構立ち眩みや微熱などとは仲良しでしたが、お年を召された方々もまた、立ち眩みかふらつきなどもよくある症状になるようです。
私はここ数年、子育て時代に比べるとずっと楽です。
更年期障害というようなものも、あの時代に置いてきたようです。
と言いながら、この時期の湿気を伴った暑さにはちょっとやられているようです。
そんな中で思うのは、子育て中も家族の世話で、忙しく、自分の身体がもう少しいつも万全という状態にならないか?と願ったものですが、年を重ねた今は、どういうときに不調になりやすいかなどを冷静に考え、そうはならないようにと予防しています。
ちょっと風邪気味です。
風邪なんて何年ぶりだろう?
ちょっと思い詰めてしまって、考えすぎてしまったようです。
自分が悪くはないことだけれど、なんで?とそのことに囚われてしまったのだと思います。
これも反省。
日ごろ、ちょっと寒かったり暑かったりするときのために、トップスは重ね着できるようにし、常時カーディガンを持ち歩いているのですが、この度は体温調整もさることながら、ちょっと考えるということに労力を使ってしまったようです。
周りもそれはちょっと考えてしまうよねえ・・・、ということで、それは私一人のことではなくて、結構相手あってのことで、その相手が、まあ言ってみれがよくない行いをしてしまい、今更そんなことで悩むなんて、私って子ども!と思っています。
でも、考えてみれば、教師が悩むこともできなくなったら教師ではないし、悩むからこそ対策もでき、これからのことについても免疫もできるというものです。
ただ、人相手の仕事だから、慣れてはいけない。一つ一つのことにしっかり向き合っていきたいとも思っています。