最近、なぜかタイミングがいいなあ、と思わされることが多い。
なぜか?
あまり考えないようにしている。
もともとよく考える質のところに、結構直感を信じるようになっていたのに、また最近分析癖?心配癖?が出てきていた。
しかし、ある日、なんだかコセコセしている自分に気づいた。
でも、なんかコセコセが抜けなかった。
そこで、ちょっと感覚的に動いてみることにしたのである。
自分の気持ちの赴くまま、というような。
ある日、もうなんか疲れているなー、と思って氷見にドライブに行った。
それから、お買い物に行ってみた。
それから、教室の片づけをした。
スタッフと出掛けた。
分析して、何時から○○、というのではなくて、感覚的に動いていると、なんだか仕事への気持ちが変わってきたのである。
そしたら、なんだかタイミングに恵まれ出した。
なぜか気になっていたことが、ササーッと片付くようになったのである。
いつもそんな計画性のないことをしていていいわけもないのだけれど、手帳での管理術を教えておいて、あんまり分析しないで・・・、などと言っている私は何なのだろうか・・・?
とか言いながらも、ときに自分の気持ちに正直に、感覚に従う、ということも大切なことだなあ・・・、と思っているのである。