私の逆鱗に触れること・・・。
それは簡単だ。
食べ物の恨みは怖いから・・・。
この、写真、おいしそうな・・・。
ではなくて。
今日、ちょっと頼みごとをした。
ブラッドオレンジジュースを、ちょっと奮発して、お昼に買って来ていた。
私は、鉄分補給にオレンジジュースをよく飲むけれど、今日はお弁当を用意できなかったので、友達の経営するお店で、サンドイッチとブラッドオレンジジュースを買ってきた。
身体に沁みわたる美味しさ。
生き返るのがわかる。
しばらくして、ああ、○○入れて来てくれる?ついでにオレンジのカップ、洗ってきて・・・。
と指示を出した。
切り替えを早くしてもらおうとあれこれしている中での一環のこと。
彼女は、さらっと飲み物を入れて来てくれた。
と、オレンジのマグカップがある・・・。
さては・・・?
もしかして、ブラッドオレンジの残り、捨てちゃったの?
と訊ねると、
氷を捨ててくるのか?と思って・・・。
あああ。
この事態。
このまま、このメンバーでいたら気まずいな。
私は、買い物に出掛けてもらって、ブラッドオレンジジュースと、人数分の、あるお菓子を買ってきてもらった。
それで忘れよう・・・。
この時間、気まずい気分で、仕事したり、勉強したりしたら、その時間がもったいない。
だから切り替えるのに一番いい方法を取る。
その場にいた全員がすぐにそのことを忘れてしまった。
だから、食べ物の恨みではない。
違う。
私を怒らせるのは簡単。
私の教育活動を、どういう方面からでえあれ、邪魔すると怒る。
その時は、生徒であろうと、業者であろうと関係ない。
生徒の指導に生かせるようにとの努力の現れである方面で私に何かしたら、もう終わりである。
徹底的に嫌うだろうな。