雪かきをする楽しみ・・・。(笑)

朝イチ、お弁当の用意だけを済ませると、すぐに雪かきに出る。
今日はお隣と同じ時刻(いや、お隣さんの方がちょっと早かった。)ので、あれこれお話をしていた。
工学部ご出身のその方のお話は、あれこれおもしろい。
私の天敵学部を、変わってる、と言われて、ウンウン、と頷く私。
当事者に言っても、きっと、はい、そうです、なのだろうけれど、そのディスり方がそれはそれでユーモアがおありで楽しい。
朝、キャップを被って、パーカーを着るのが嬉しくなった。
今までは、適当に雪かきできる出で立ちで、適当な格好のまま雪かきしていたけれど、今年はちゃんと用意した、という気持ちが張りになっている。
準備は大切。
こんなに毎日が楽しくなって、仕事する意欲が湧くのなら、これは、本当にいいお買い物だったと言えるだろう。

雪かきを終えて、ほかの家事をササーッと終わらせて、出勤。
講習の時は、いかにも出勤という感じ。
朝が早いので、何となく嬉しい。

お弁当が楽しみである。
朝、あれこれ工夫する。
自分のためのお弁当、って、結構楽しみである。
意外にあれこれしてしまう。
お弁当もそうである。
自分用のお弁当箱を買ったことのなかった私は、昨年、大人になって初めて自分用に買った。
それからお弁当を作るのが楽しくなったし、先日の、耐熱の保存容器も、教室にカレーを入れて持って来て、レンジで温めたりしている。

今日は、どんぶりにしてみた。
餃子スープと昨日の煮もの。
簡単だけれど、教室で食べる自分で作ったお弁当は、私にはとっても嬉しい存在である。
私の片方に偏りそうな気持ちをひととき自分の生活に戻してくれるから。