飛行機が大好きな私

先日、実家のそばの道路を車で走っていると、飛行機が着陸するところらしく、大きな機体を見ることができました。
私は飛行機が好きです。
もしかしたら、飛行機というより、空かな。
空は見飽きません。
真っ青な空に白い雲が浮かんでいると、私は、自分の現実での悩みなど小さなものに思えてきます。

自分の存在のちっぽけさを思い、今の悩みなんて、もう少し時間が経てば、忘れてしまい、そんなこともあったよなあ・・・、くらいのことになるのだと思えるのです。

人はそれぞれ考え方も感じ方も違います。
何かを成し遂げようとすれば、当然、それに伴う困難も受け入れなければなりません。
寝不足も、神経を遣うことも、頭をフル回転させることも。
幸い私は、年々体力が増していくようです。
というより、子育てほど体力が要るものはなかったようにも思うのです。
人に合わせ切る、ということは結構神経を遣います。
ときに自分のことなど無にしなければならない。

でも、困難なことほど、実りも大きい、というのも事実で、というより、より大きなしあわせをつかみたければ、当然困難を乗り越えなければならないわけで、良い意味での苦労は買ってでもしなければ、とも思っています。

それが証拠に、若いころにした、その当時はとっても大変だったことが、今ごろ自分が毎日を楽しく生きていくうえで非常に役立ってくれています。
まあ、起こったことには積極的に取り組むことにいたしましょうか・・・。