その環境によっては、醜いアヒルの子になっている場合もあるということを知ったとき・・・

だいたいにおいてその場で一生懸命頑張ってうまく行っていないと次に行ってもうまく行かないよ・・・、という言説があります。
でも意外に意外、その場で一生懸命に頑張って、それでもうまく行かない時は、実は自分の力の方が勝っていて、その次に言ってもいいよ、というサインであることもあります。
周りから注意されて、まともに受けて、まともに努力している間にどんどん力をつけて、それで差ができてしまっていて、どんどん成長して、理不尽なことばかり言われていたのに、実は次に行っていいという許可のような。
そして、それはアンデルセンの童話のように、周りがアヒルで、自分は白鳥の子だった・・・、というようなことになったりします。

そういうお話をときにします。
ああ、この人、その場にいては勿体ないなあ、と思われるときがあります。
真面目な人ほど自分がおかしいと思ってしまうということはよくあることです。

なんでも、自分が無茶苦茶なことを言っている、とわかっている人と、それがわかっていない人では、わかっている人の方が無茶苦茶なことを言うらしいのです。
だから、まともに努力する人が無茶苦茶なことを言う人に囲まれていたら、それはしんどくなってあたりまえです。
その当たり前のことに対して、自分が悪い、改善の余地がある、などと思って努力していて、それが続くうちはまだいいのですが、それがしんどくなったら、それはさっさと逃げるべきです。

私は、今の状況から逃げた方がいいな、あるいは、適当にしておいた方がいいな、と思うときに歌う歌があります。
モーツアルトの歌劇「魔笛」の劇中歌「急いで逃げよう」を歌って、さて、如何に逃げるか?と考えます。

何も進むだけが能ではありません。
時には撤退も大事です。
撤退したいけど、どうしたらいいかわからない時には私がいいアイディアを伝授します。(笑)